ドローンに興味がある、何もわからないので、作ったりできない。飛ばし方も知らない。
そんな入門者には、とにかくトイドローンから始めることをおススメします。
トイドローンとは、おもちゃレベルのドローンです。
半径3メートルの空間、自宅の1部屋でも、ホバリング、旋回、8の字旋回、スピンなど基本操縦は練習できます。
しかも、落としても、壊れにくい、硬い床に高いところから落とせば、フレームが割れたりすることもあるかもしれません。芝生なら全然大丈夫。フレームは500円程度の修理代。
アマゾンで3000円以下で全部セットで買える。
フレームサイズや操作系は、Tiny6などのタイニーとほぼ似たようなものです。
パワーはぎりぎりレベル最低限です。
とりあえず、どういうものが理解するには、ここから始めてみましょう。
まず最初は、トイドローンは3000円で送信機までついている場合もあります。
まず、これを1個買い。良ければ、もう2個ぐらい買って予備機にします。1回飛ばすと、モーターが過熱するので、冷ますために、予備機とローテーションします。
その次のステップは、Tiny6のような5インチドローン用の送信機とゴーグルを使ったFPVができるもの。これで、スピードとパワー以外は、5インチのレーシングドローンとほぼ同様のことを練習できます。
まず、レーシングドローンは、機体が3万円、送信機が2万円、バッテリー、充電器その他道具で合わせて10万円。最初の1日目から膨大なお金が必要です。しかも、毎月3万円ぐらいはもろもろの修理費やアップグレードパーツにかかるのです。
初年度20万円はくだらないと思います。
実は、世界的に神レベルのドローンレーサーたちも、最初の3か月ぐらいはトイドローンにはまって、本格的なレーシングドローンにステップアップしたというのが普通なのです。
3000円のタイニー風のトイドローンを飛ばして自身が付いたら次は、同サイズのマイクロドローンのタイニーフープを自作するというステップがあります。
それは、こちらのタイニーフープ大百科をごらんください。
実は、私も、最初は小さい小さい、マイクロドローンは抵抗感がありました。あんなちっちゃいの飛ばして、イライラしないか。スピードも出ないし、外で飛ばせないし。
そこで、アマゾンで買える。30センチぐらいのトイドローンを買って、ボロボロになるまで3か月練習しました。実は、フリースタイルのドローンパイロットの神様のSkitzo氏も、これから始めたそうです。2014年頃ですけどね。
で、アマゾンで15000円以下で買えそうな、完成期を探してみたので、ご覧ください。
FPVのゴーグルとか、空撮用のカメラとか、このレベルでは全く必要なく、ついていても使い物になりませんので、目視飛行で、簡易の送信機で1セルバッテリーで飛ばせるものをおすすめします。
7000円以下でありました。2016年に買ったときは、これと同型機種が12000円でした。ほぼ、同じ内容です。高さ10-20メートルに飛んで、半径40メートルぐらいの空き地でなら、微風のときなら飛ばせます。
目の高さのホバリングで半径5メートル以内でだけ、飛ばす練習を1か月ぐらいやったほうがいいです。思った方向に動かせないと思います。どんな感じかというと、自転車のハンドルを片手で運転しているような感じ。もっと言えば、右手を左ハンドル、左手を右ハンドルで運転して、ずっこける感じです。
とにかく、人間は全く初めての動作をするときに、脳みそと運動神経はパニックになります。
なので、ゆっくり操作するので、トイドローンが良いのです。
では、安いレーシングドローンを買って練習したらどうか。ゆっくりやるから、大丈夫じゃないかと、思う人もいるかもしれません。
おそらく、森の中に消えていくか、飛ばして墜落して、停まらなくなってプロペラがズタズタに壊れて、モーターが取れたりしてしまうでしょう。最悪、人にぶつけたり、遠くの家に墜落など。また、プロペラで指を切ったりしかねません。
上記の7000円とくらべて、13000円だとなにが違うのか。
まず、少しの風ぐらいなら、向かい風に流されることがないでしょう。
あと、映像の送信機がハイパワーになってるので、100メートルぐらい離れても大丈夫です。
まあ、調子に乗ると、多くの大木の上に引っかかったりします。しかも、操縦が不能になって勝手に飛んでいくのは、5万円以下のトイドローンならあり得ます。制御系が誤動作するのでしょう。
ファントムでも、GPSが入りにくい谷間や山影ならあります。
送信機の電波は、直線的にみえるところでないと、電波が届かなくなります。谷間の滝などにちかづくと、GPSで位置情報が足りなくなり、いきなり壁に一直線に飛んで、大破という例は30万円のファントムでもありますから、気をつけましょう。といっても、自動操縦の誤動作は何ともできませんけどね。
送信機もついてます。
色々、自動でホバリングしたり、センサーでぶつからないようにしたりするオマカセ機能は満載でしょう。GPSで地上の座標でホバリングするように自動制御するのがDJIのドローンの最大の特徴です。
これは、レーシングドローンが、完全手動操作で飛ばすものなのに、反していますが、空撮という特殊用途では、とにかくイージーで安全なのが優先されます。
2015年の30万円のDJIファントムとか、これぐらいの性能もなかったから、小さいながらも、遊びでお気楽にという人にはこれがいいかもしれません。
ただし、安全センサーなど、ほとんど80%ぐらいしかちゃんと機能しませんから、1発で全損も覚悟してください。
20万円のマビックでも、操縦不能になり、ぶつかって墜落しますから。
Consectetur adipiscing elit. Inscite autem medicinae et gubernationis ultimum cum ultimo sapientiae comparatur.
Mihi quidem Antiochum, quem audis, satis belle videris attendere. Hanc igitur quoque transfer in animum dirigentes.
Tamen a proposito, inquam, aberramus. Non igitur potestis voluptate omnia dirigentes aut tueri aut retinere virtutem.