某有名なアメリカのFPVショップが専用につくったオリジナル商品。2017年に発売されていました。
1万円前後でコストパフォーマンスは最高!
必要十分最小限なアクティブ派向けタクティカル・ミリタリーなリュックサックタイプです。
ミリタリーファッション系のタクティカルバッグを、FPVレーシングドローンの用途にアレンジしています。
ゴーグルのセミハードケース、リポバッテリーの個別ポケット、期待を外部に固定する専用ベルトなど充実した機能性パーツも満載です。
一番かさばる機体は、ポケットや側面に無数についている外部のベルトを通す穴に、専用ベルトやマジックテープのベルトで4本のフレーム足を固定します。
loweproブランドは、一眼レフなどのカメラ撮影機材の専用バックパックで超有名なアメリカ企業のブランドで、機能性と品質は実績ナンバーワン。
FPVドローンの世界でも、いち早く専用バックを開発します。
Thinktankブランドも、同様にカメラバッグの有名ブランドです。こちらは、ロープロが登山アウトドアー系の機能性重視なのに対して、都会派、ビジネスシーンにも合うシンプルでスタイリッシュなデザインの多いブランドです。
どちらも、日本円で2-3万円と結構高価ですが、重い機材を背中に背負っても、シッカリしたパッドが体にフィットして、荷崩れしない快適仕様で、取り出し口の形状やチャックなどの剛性も、心配ありません。
サイズはちょっと大きめです。機体を内部に収容できるたいぷなら、これかな。
10年ぐらいは使える耐久性はあると思います。
レーシングドローン用品一式を現場にもっていくときのバッグはデイパックスタイルがメジャー。
コンパクト軽量なミリタリー・デイパック
ドローン専用デイパック
プロポ専用セミハードケース
ドローンの機体とプロポとバッテリーと工具、それらを現場で持ち運ぶための収納術としてバックパックはベストです。
移動中に両手が使える。たくさんのポケット収納で整理整頓できる。そんな、バックパックを研究してみました。
コンテナ、ホムセン箱系も、車で大量の機材を運ぶなら便利です。
でも、キャンプ用品とかを車で運ぶのに一般化したプラケースのコンテナ・ボックスですが、これ価格が高いんです。2000-2500円ぐらい。
最近は、物流系の折り畳み式のコンテナケースが、格安で入手できるようになりました。
ドローンに最適なコンテナボックスの記事はこちらにまとめています。