レースングドローンをはじめた人は、普通、組み立て済み完成機から始めると思います。
しかし、パーツを組み合わせて製作したただけの「完成機」では、実際の練習フライトでは、簡単に破損、電装系のショート・断線トラブルは避けられません。
メンテンスや修理に膨大な時間とお金をかけて、段々とわかってくると、自作するようになります。
そして、さらなる疑問にぶつかるでしょう。パーツを組んでも、すぐ壊れる。そもそも、このパーツは品質機能はまともなのか、という疑問ももつでしょう。
自作機を2機用意して、2日に1回10パック程、継続的にフライトを続けていると、すぐに飛ばせる機体がなくなってしまうでしょう。
壊れます。何故か、調子が悪くなります。そして、燃えます。