開発ストーリー  バッテリープロテクターではない!アングル・バンパーの秘密 その2

まとめ

その1からの続きです!

 

墜落しても復帰する不思議

タッチ・ダウン&リリース

スタートでフル・スロットル可能に

衝撃を瞬間に感じて、ジャイロに回避行動をうながすセンサー

 


【タッチ・ダウン衝撃リカバリー機能】のサイエンス?

 アングル・バンパーの最大の特徴は、ものすごい勢いで地面に衝突したときに発揮されます。

 シークレットのフレキシブル素材のアングル・バンパーだとちがうんです。

 

 バンパーの先っちょが地面に接触した瞬間に、FCのジャイロセンサーがバンパーの衝撃を瞬間的に感知します。衝撃センサーの役割ですね。

 

 


 

 バッテリーが地面とぶつかる直前までの瞬間0.001秒(?)のその瞬間に、ジャイロが感知して、モーターのスロットルを自動的に急上昇させてタッチ・ダウン(戦闘機が航空母艦に滑走路に週間着地して、再び急上昇するテクニック)を成功させるのです。

 (1回のフライトで数回助かると、笑いが止まらなくなりますよ!)

 

 

 


 これは、AIR MODEとジャイロのPIDループの効果が奇跡的にうまく機能してるってことです。これは、カーボンプレートやABSプレートだと、AIRモードやジャイロが暴走してズッ転がります。

 

※後日、映像を用意できたらお見せします。百聞は一見にしかず。


【アームが折れるひとは是非】

 

  4ミリ・カーボンのアームがよく折れる人の機体をみると、カーボン素材が粗悪な場合が多いです。しかし、アングル・バンパーを装着していれば、地面にぶつかる瞬間にバンパーが先にタッチすれば、スロットル全開になって衝撃がやわらげられるので、アームが折れたりしなくなるんじゃないでしょうか?


 

以上、こだわりの説明2でした。説明3につづく。

(追加動画あり)

 

世界初!アングル・バンパー タイプAの販売ページはこちらです。