機体を制御するコンピューターであるFC
FCの配線とハンダ付け
デファクト・スタンダードであるbetaflight
6軸ジャイロ
演算処理をするMPU
モート設定
ファームウエアのflashとバグ
新機能の追加と進化
2016年過去の歴史となったcleanflight
革新はraceflightから生まれるか?
PCの左のメニューに各記事があります。
MPUは6000をえらぶ
ファームは betaflight 3.2
Dshot > Multishot
ハイパワーのモーターを使うならDhost非同期トラブルを覚悟
スピードとトラブル回避を考えればDshot 600 < Multishot
FCt単体を買う時代は2016年で終わり、FC,PDB、OSDのオールインワンは必須。
VTXとのオールインワンは避けるべき
ジャイロのトラブルを抱えていたF4のMPUはNGとされていたのが、2017年からはF4も選択肢に入れても良くなった。
F3でも、高速化されたので、ハイスペックの機体でもF3で充分な性能となった。
2016年のF3ボードよりも高速化。
2017年は3.1から3.2への移行期。
3.2にする理由とメリット
ダイナミック・フィルターが使える
Antigravityが使える(3.1から)
Dshotとセットで裏返り復帰のタートルモードが使える
2015年にトップクラスの性能を誇ったF3ボードの定番は、SPracingF3。
クローンなどで、2000円以下の商品が普及。2017年現在でも、練習機用としては、格安のPBDとセットで充分使用できる。
2017年時点でのトップクラスの定番FCは、betaflight F3
(BFF3)で45-29ドル。
または、OMUNIBUS F4のAIO系。
ESCのAIOボードがコンパクト、軽量化で登場した2017年は、後半、ESCのAIOがメジャーになった。
ただし、1個7000円以上もするので、AIOを壊すと全損のリスクあり。
※ バイパス手術で外付けESCを着けることもできる。