SMARTAUDIOで周波数を変える

TBS UNIFY PRO には、VTXの周波数を、ゴーグルに映し出したBetaflightで、送信機を操作して、変更できる機能smartaudioがあります。その使い方を解説します。
(日本語解説は執筆途上です。)


便利グッズ

FCの配線はこちら

 

 

左スティックを左にたおす

右スティックを上にたおす

 

これで、betaflight OSDがゴーグルの映像に現れます。

 



TBS UNIFY PRO

OSDの操作手順

【動画のポイント】

 

Smartaudioで周波数変更する手順

  1. FCにsmartaudioの配線がされていることは大前提
  2. ゴーグルをして画面を見る。
  3. プロポで操作は、左スティックを左にたおす

    同時に、右スティックを上にたおす

     

    これで、betaflight OSDがゴーグルの映像に現れます。

  4. あとはメニューをみてください。

 


Smartaudio

2017年初頭に商品化された技術。

VTXの音声信号の配線を、VTXを遠隔操作する信号線として流用した技術。

 

レースでは、頻繁に周波数変更させられるが、そのときに、ディップスイッチやボタンを押して、周波数を変更するという面倒が作業がなくなる。

 

 


買う

レースでは定番の最高峰のひとつが、TBS Unify Proシリーズです。
このシリーズは、様々なレース専用とも言える機能が充実しています。複数機体で同時に飛ばすときには必須のアイテムです。

 

→ TBS Unify Proシリーズ

 


常に商品は在庫切れのことが多く、世界のパイロットが買いたくても買えないものになっていることが多いです。

日本では一部の専門店で販売されているものがあります。

 

世界で最も使用されているVTXの定番です。