Tiny Whoop ビルダイブ( ドローンで急降下)

タイニーでかっこいいレトロな建築からダイブしていますね。
これは5インチではできない世界です。タイニーならでは。

 

タイニーでだから法規制がないといっても、迷惑条例とかで講演ですら飛ばすことができない常識の今、日本だと山の中の人気のないところでトライするしかないです。

 

 

 


アメリカなら許されるのか

 ビルの上から壁づたいにダイブする、これがFPVのドローンでできたら、楽しいでしょうね。

 

 

 日本だと、どんなエリアでも、実際に使用中の建物でビルダイビングしたら、即怒られますし、モラルとして社会が許さないです。

 じゃ、アメリカはどうなのか やっぱり、法規制されてからは、合法的にはダメです。ゲリラ的にやっちまう、感じですね。

 Youtube動画で通報されて、航空局から呼び出されたり、警察に呼び出されて不法侵入とか言われるのは、ある程度覚悟してやってます。アメリカは、法律に従うのが原則という人ばかりではありません。自分が正しいと思うかどうか、ハリウッド映画のヒーローは、常に政府と戦って勝ちますよね。そういうリスクをとって社会を変えればいいと思う自由の国なのです。

 

 日本人は、いいなーとか、指をくわえて、ずるいなーとかいう国民性で、はみ出ることを周りが押さえつける国民性、5人組とか。アメリカ人は、やりたいからやる、捕まっても、それはしょうがない。正義が勝たないといけない!ということで、公民権運動とか、南北戦争とかやる歴史の国なのです。

 

 でも、所有者の許可を得ればいけます。

 

 これを5インチのフルサイズドローンでやったら、大事故や、違法トラブル問題にすぐに直面するので、実際やりたくてもできません。

 

 アメリカでも、所有者の許可なく、ビルダイブは本当はダメですが、立ち入り禁止でない倒産した廃墟ビルとかなら、行ける。

 高速道路の橋脚をダイブしたYoutube動画で、検察から罰金支払い命令でて、裁判したりとかはアメリカではあります。

 立ち入り禁止区域に進入したと通報されて、取り調べとかもあります。実際は違法ではないと主張できる状況でも、訴えるほうは、違法だと主張する場合もあるのです。

 

 まあ、アメリカでは、セキュリティがきてやめろと言われたら、やめるとか、警察がきたら逃げるとか、グレーゾーンで楽しむ社会の余裕と無茶苦茶なところがありますね。

 

 法律を犯しても、楽しみたいから警察とのせめぎあいで、やっちまえ、という世界は、1970年以降のスケートボードの世界では普通のことでした。ヒッピーのムーブメントと同じで、法律が生き方の、ライフスタイルのだい前提ではないのです。

 (日本人は、生き方も、法律や国の制度の範囲で小さく収まるようにできていますから、みんなあきらめてますけど)

 

 やっぱり、日本ではビルダイブはないですね。許可もしてくれない。

 

人に見つからない、だれにも迷惑掛からない状況でやるしかないです。実際は、Youtubeで探せば、映像でてきますねどね。東京のど真ん中でも、やってますよ。見つかって指摘されたらアウトですけど、良い子は、みるだけで楽しみましょう。

 

海岸沿いの絶壁とか、橋げたとか、合法かつモラルとして問題なく飛ばせるところは、探せばあると思います。

 

 

 


タイニーならいけるかも

 

 

 200g以上のドローンは航空法の規制があるので、人口密集の住宅地、市街地飛行禁止(ざっくり説明)。特にビルに近づくこと自体がダメ(ざっくり)。他人の私有地に勝手に入るのはモラル的にもアウト。でも、日本でも、ビルではなく、巨大な道路の橋脚とか、ダムの壁とか、山の斜面の壁とか、ダイブできるシチュエーションは探せば見つかります。

 

 でも、50g以下のおもちゃのドローンなら、ぶつかったりしても、ダメージはほぼないから、法律に違反しない範囲でならチャレンジできるかもしれません。

 まずは、自宅の屋根からダイブしてみましょう。

 

Places

Mihi quidem Antiochum, quem audis, satis belle videris attendere. Hanc igitur quoque transfer in animum dirigentes.

People

Tamen a proposito, inquam, aberramus. Non igitur potestis voluptate omnia dirigentes aut tueri aut retinere virtutem.