結論、ほぼ同サイズで入りそう
しかし、RUNCAMより別カメラ基盤が若干大きいところがあり断念
定番の良品RUNCAM swiftですが、40ドル以上します。
練習用に買ったのが、黒いプラスチックケースのFPVカメラ。
画像調整もないですが、2.5mmで画角はバッチリ。
画質も、通常の昼間は問題なく、差もないです。
しかし、太陽に向かって眩しいときには、白飛び、影がある暗いところでは黒つぶれになります。
※カメラ専門用語で、ダイナミックレンジがせまいといいます。
入門者が6ヶ月間練習する程度なら、良い選択だと思います。
墜落させてカメラをこわしても、大丈夫。
ホバリング練習のときなぞ、VTXとカメラ搭載したままでやってたら、FPVなってないのに、アンテナ折れるわ、カメラ傷つくわですから。
これでいいんです。
40ドルもするRUNCAMは、さすがトップブランドだけあり、本体とは別に予備ケースが1個付いています。
RUNCAMは結構、丈夫でケースが壊れたことがないので、ケースが余っているんです。
安物メーカーは、業界のトップブランドのデザインを踏襲するので、ほぼ基板サイズも仕様も同じです。
しかし、RUNCAMは写真の基盤の左上のところでケースが内側に0.3ミリほど分厚くなっていて、その分、安物基盤が入らないんです。
削ってみたけど、キリギリまで部品が密接していて、無理でした。
RUNCAMのケース側を0.4ミリは削ることができそうなので、できるかもしれません。