開発ストーリー  バッテリープロテクターではない!アングル・バンパーの秘密 その1

開発テストの動画

まとめ

墜落しても復帰する不思議

タッチ・ダウン&リリース

スタートでフル・スロットル可能に

衝撃を瞬間に感じて、ジャイロに回避行動をうながすセンサー

 


実際に低空飛行から地面にぶつかって、瞬時に上空にはじかれて助かる動画を公開します。

 普通は、バッテリーが地面に引っかかり、大転倒してばらばらになります。


アングルバンパーとは

【従来とは比較にならない機能性】

 このアングル・バンパーをみて、「角度付きのバッテリー・プロテクター」だと、勘違いしているひとがいました。そういうものは、従来からあるから、「世界初!」とか、書けないでしょう。理解が、完全に間違ってます。バッテリー保護だけなら、純正の小さなカーボンプレートで充分だと思います。

 

 角度を付けて地面に置くためのバッテリー保護プレートは従来から存在していました。その機能はアングル・バンパーがカバーしています(より洗練されて)。

 

 それらは、分厚くて思い硬質プラスチック(ABSなど)でできてました。カーボンでは複雑な形状が作れませんので、射出成形で硬質プラスチックで作っていたのです。しかし、重いし、地面にぶつかると割れました。

 


究極の特徴はタッチダウン&リカバリー

低空飛行でゲートをくぐるときの失敗として、低空飛行して地面に激突して大転倒!

皆さん経験あると思います。

 

 そのとき、四角いバッテリーが引っかかります。

 特に、カーボン製保護プレートは地面にザックリ刺さって引っかかり、機体は激しく転倒し大破します

(バッテリーも吹っ飛ぶ!)。

 

 また、スロットル調整が間に合わず、スプリットSターンで上空から地面に叩きつけられることもあるでしょう。

 

 空中から地面にタッチダウンしたときに、硬いカーボンプレートだと地面衝撃がジャイロに直接響くので、「ジャイロ暴走で自爆」しますよね。

 



 

以上、こだわりの説明1でした。説明2につづく。

(動画の追加公開もあります)

 

世界初!アングル・バンパー タイプAの販売ページはこちらです。