レーシングドローンのフレームと組み立て動画

まとめ

レーシングドローンには、大きく分けて2種類あります。

 

 頑丈さと耐久性を重視し操縦性やフィーリングの気持ちよさと映像の見え方のかっこよさや安定性を重視したフリースタイル機がまず一つ目。

 

 次に、とにかく強度や操作性を犠牲にしても、軽く作って、速度重視で速く飛ばせるレーサー機の2種類があります。

 

 フリースタイル機は、頑丈に作るためバッテリーを入れて700gぐらいになります。

 レーサー機はバッテリーを入れても500g以下です。

 

 


特筆すべきブランドとフレーム

フリースタイル用フレーム

【フリースタイル用フレーム】

 

 

フレームの歴史的な発展経緯と革新的なフレームが登場しそれを使用する有名パイロットともに理解することはとても重要です。

 

 

2016年に、これは名機だと呼ばれるフレームが続々と登場しました。

 

今は,X型のフレームは当たり前ですが、2015年はH型フレームでした。ラジコンカーのフレームとタイヤのように。

それが、画期的なXフレームを

 

インパルスRCというオーストラリアのメーカーが開発したことで、世界にXフレームの高性能フレームの流れが生まれました。

 

https://impulserc.com/

 

そして、初期のころからのドローンショップの製造ブランドが、いくつかの名機、名フレームと呼ばれるものをリリースしてきました。

 

Lumenier

QAV-R,QAV-X210などがそれにあたります。

 

その後、韓国のブランドが追従してブランドを立ち上げていきました。

 

AstroX

 

 

 

 

レース用フレーム

【レース用フレーム

オリジナルブランドを格安でコピー販売するクローンフレーム

オリジナルでないクローンフレーム(コピーフレーム)は、半額以下ですが、実際使用してみると意外と丈夫で性能もほとんど変わらないものもあります。

 

 しかし、これらのクローンフレームは、開発やデザインや素材選びなどあらゆる面で、オリジナルブランドのメーカー品を真似して、あるいは99%似せて作っています。

 

 

 

Walkera

 

Realac

組立動画はフレームごとに研究するひつようがある