fatsharkを買ってからやること

まとめ

  1. 本体買ってもすぐ使えない
  2. 届いたら、まずスポンジ接着
  3. 受信モジュールを買う
  4. アンテナを買う
  5. ケースだけ、バッテリーは別売り
  6. バランス充電できない(改造)

 

 

 

 

 


本体買ってもすぐ使えない

FPVの世界を独占するFatshark。機体よりも高価なゴーグルに購入をとまどったひとは数多いです。

 

やっと、ゴーグルを購入したと思っても、それだけではゴーグルとして全く使えないという落とし穴があるのです。

 


受信モジュールを別で買う

他のメーカーはすべて、受信モジュールは付いてきます。

しかし、こいつは何もついてない。ただの液晶画面とファンとメガネフレーム、そしてバッテリーケースしか同梱されていません。

 

受信モジュールは、最終到達点としては、Furious FPV TrueD(v3.5以上)です。海外でも約9000円以上。

 

 

 

しかし、これは単に受信するだけではなく、2つのアンテナ、そして電波の状況をモニタしたり、色々な超便利機能が満載なのです。

 

その他にも、ほぼ同機能のものが4割ぐらい安く販売されています。

 

信頼性や完成度、そしてオリジナリティ、使いやすさなどが価格の差です。

 

最安だと、2000円ぐらいで2アンテナのモジュールがあります。

アンテナを別で買う


スポンジ接着が最優先

2017年9月28日

HD3のパッケージが届いた。

 

早速開封。

 

まず、ゴーグルの顔に当たる面のスポンジとスポンジとゴーグル本体の間に貼るマジックテープを貼る。

 

これをやらずに、ゴーグルをかぶってしまうと、顔の脂肪油がべっとり、本体に付いてしまい、マジックテープの知るの粘着がつかなくなるので注意!

 

 

 

バッテリーがないケース

次に、電源バッテリー。

まず充電しようと思ったが、持ってみると、なにこれ?

 

しかも、充電ケーブルもない。

 

 


lionバッテリー

 

軽い。軽すぎる。中身入ってない。蓋を開けてみると、丸い乾電池みたいなのを2本入れるような空洞が・・・。

 

そうですバッテリーケースだけなのです。

 

みんなが持っているFatsharkとは違って、LIPOじゃない。LIONなんです。

 

ICR18650というやつです。

 

早速、これを注文してみた。

でも、1週間後にしか届かない(怒

 


2セルLipoを使うには

これまで使ってきたSkyzoneの場合は、これが汎用の2セルLipoでした。赤い細長いJSTコネクタに、上記の丸いコネクタが付いたアダプタを介してゴーグルに差し込んでいまいた。

 

その2セルも流用するために、注文したのが以下のこれ。

 


ドロン本体で使用する4セルバッテリーは、よく1セル壊れたりして、2セルのバッテリーとして仕様しています。

2セルで7.4ボルト。

改造編


バランス充電できない(改造)


レースやるならグランドステーション

Fatsharkは、公式レースではグラウンドステーションという外部アンテナ受信危機から映像音声ケーブルで入力をする方法が正式です。

 

これらには、ゴーグル標準の映像品質をはるかに超えた性能のものがあります。詳細は別記事にて。