ドローンレースのゲートってどこで買うの?

まとめ

  1. ドローンレースのゲートとは
  2. 練習用のゲート
  3. ゲートで機体が壊れるリスク
  4. ゲート練習は上級者向き

 

 


アーチ型のゲート

アーチ型のゲートが、FPVレースのコースには必ず使われます。

 

実は、アーチ型のゲートは、とても難易度が高く、上級者でなければコース完走もできないのが普通です。

 

 


練習用のゲート

FPVレースのゲートは実は、練習用ほど小さいものではありません。
上級者でも、通過するのがとても難しく、地面とぶつかって機体を壊す確率も半端ではありません。

しかし、日本のトップクラスのパイロットは、より小さいゲートで練習しています。(小は大をかねるから)

 

 

ただし、格安流用品として、ミニサッカー用のゴールを加工して、使う方法があります。

 

中国生産で中国から発送なので、不良品も多いですが、クレームを付けて良品を送ってくるまでがんばりましょう。

 

 

 

 

レースコース用のゲート

横2メートル、高さ180センチぐらいが、小さめのレースゲーとのサイズです。

 

  

いずれ、詳細と購入できるところをお知らせします。

 

見つけた機材のフラッグは、スカイグラウンドの公認コースで実際に使用されているので、イベントに参加して体験してみてください。

 

 

ゲートの配置方法

ただし、みんな何も考えずに、買ってしまって後悔するのが、色です。先ほども行ったとおり、緑色の芝生では、水色など、同系色すぎて、見えないのです。
 少々高くても、必ず赤を買いましょう。科学的な根拠があるんです。

 

 もし、赤土の地面なら、緑か青がいいでしょう。

 

ゲートを使ったレースコースとは

正確に、高度をコントロールできるパイロットでなければ、ゲートはくぐれません。

フラッグとは難度がかなり違います。

 

  1. 直線でくぐるゲート
  2. コーナリング中に斜めにくぐるゲート
  3. オフセットの2連ゲート
  4. 上から入って奥から手前にくぐるマタギのゲート
  5. 直角に配置した2連ゲート
  6. スラロームを意識した横並びの2連ゲート

スカイグラウンドの公認コースには、上記のすべてのゲートが用意されています。