アーチ型のゲートが、FPVレースのコースには必ず使われます。
実は、アーチ型のゲートは、とても難易度が高く、上級者でなければコース完走もできないのが普通です。
FPVレースのゲートは実は、練習用ほど小さいものではありません。
上級者でも、通過するのがとても難しく、地面とぶつかって機体を壊す確率も半端ではありません。
しかし、日本のトップクラスのパイロットは、より小さいゲートで練習しています。(小は大をかねるから)
ただし、格安流用品として、ミニサッカー用のゴールを加工して、使う方法があります。
中国生産で中国から発送なので、不良品も多いですが、クレームを付けて良品を送ってくるまでがんばりましょう。
横2メートル、高さ180センチぐらいが、小さめのレースゲーとのサイズです。
いずれ、詳細と購入できるところをお知らせします。
見つけた機材のフラッグは、スカイグラウンドの公認コースで実際に使用されているので、イベントに参加して体験してみてください。
ただし、みんな何も考えずに、買ってしまって後悔するのが、色です。先ほども行ったとおり、緑色の芝生では、水色など、同系色すぎて、見えないのです。
少々高くても、必ず赤を買いましょう。科学的な根拠があるんです。
もし、赤土の地面なら、緑か青がいいでしょう。
正確に、高度をコントロールできるパイロットでなければ、ゲートはくぐれません。
フラッグとは難度がかなり違います。
スカイグラウンドの公認コースには、上記のすべてのゲートが用意されています。