betaflightのファームのフラッシュ

まとめ

FCの初期設定の難関は、ファームのフラッシュ。つまり、ファームウエアのインストール。

初心者も、ベテランも2016年時点ではかなり手こずった。

理由はPCで、デバイスが認識しない!!!

あらゆる外部のユーティリティソフトを使って、USBポートに認識させないと、前には進まない。

ファーム自体のバグや、インストールの失敗で不調となることもある。

 


新品fcでファームをフラッシュする!

FC毎に、初期設定の動画があるので、Youtubeで手順を見ながらやるしかない。
1っ発でうまくいくのは奇跡。みんな、フラッシュできなくて、何週間も解決策を模索してきた。

 一番の原因は、WIDOWSはFCを自動的には認識しないこと。

 MACだと、認識するがWINDOWSだとデバイス認識しないということは、普通に起こる。

 

 1回では失敗するが、20回やると1回は成功するということは、普通にある。

 

 2017年夏以降の新製品では、トラブルは減った感じがするが、やはり、正確認手順を踏まないと、フラッシュできない。

 

 

不良品率は1-20%でも普通です。

 中国生産の電子基板は、5個に1個不良品というのも、普通。なので、おかしい場合は、すぐにカスタマーサポートにクレームして、正常なパーツを再送させるのは基本です。

 ※ど定番のBFF3のFCを5個買って、2個新品再送させました。更に、3個かったら、1個は不良品でした。

 

 


不良品の原因は何か?

表面実装している電子部品自体が不良品だった。

表面実装のハンダ付けが不良。

設計上、ハンダ付けのレイアウトがダメダメで、ユーザーが勘違いして、間違ってしまうような設計になっている。

 

 

設計不良で、ファームで仕様変更している場合

  FC機能にトラブルがあり、シルクスクリーンで明示している機能が勝手に変更されていることがある。

 

指示通りだと動作しない。ファームウエアのバグと仕様変更の注意書きに書かれている。

※例えば、LEDの信号は、motor5に変更しましたとか。

 

 

GITHUB、RCGROUPで調べる。


Omnibus F3,F4などでは、FCが設計変更してバージョンがいくつも有る。それぞれに、対処法があるので、詳細に調べないとちゃんとは動かない。